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History

DKW Front F 1 roadster, 1931

1931年のベルリン モーターショーで、チョッパウ自動車工業(DKW)は、当時ドイツでもっともコスト効率のいいクルマであるDKW Frontを発表しました。この小型車は、1930年代初頭の厳しい経済状況に対応し開発されたものです。注目すべき新技術は前輪駆動のドライブシステムで、量産モデルで採用したのは、このDKW F1が世界初でした。1931年から1942年のあいだ、ツヴィッカウにあるアウディの工場で、合計25万台以上のDKW Frontシリーズモデル(第1世代のF1から最終型のF8まで)が生産されています。

エンジン : 2ストローク、横置き直列2気筒
排気量 : 584 cc
最高出力 : 15hp / 3,500 rpm
最高速度 : 70 km/h
燃料消費量 : 7 ℓ/100 km
価格 : 1,750ライヒスマルク
生産年 : 1931~1932年
総生産台数: 2シーターモデル817台、DKW F1全体で4,353台

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