
- アウディ初、老舗百貨店が運営する商業施設内のショールーム。2024年12月オープンのAudi City 銀座に次いで2店舗目のAudi City
- グランドオープンを記念して蜷川実花さんとのコラボデザインAudi Q4 e-tronのラッピングカーが5月30日までの期間限定で展示
- 伝統と現代の感性を融合させた、Audi City 日本橋限定の日本伝統工芸コレクションを販売
アウディ ジャパン(東京都品川区、ブランド ディレクター:マティアス シェーパース)とアウディ正規販売店契約をするAudi Volkswagen Retail Japan株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:イヴァイエロ プレフ)は、明日4月18日(金)に、アウディのブランドアイコンとなる都市型ショールーム「Audi City 日本橋」を、日本橋髙島屋S.C.新館1階にグランドオープンいたします。
Audi City 日本橋は、活気あふれる商業の街・日本橋で90年以上の長きにわたって行き交う人々に“美しい暮らし”を提案してきた日本橋髙島屋 本館に隣接する、日本橋髙島屋S.C.新館の1階正面口、中央通り沿いに面したエリアにオープンします。アウディとしては初めて、老舗百貨店が運営する商業施設内にショールームを設置します。また、日本橋髙島屋S.C.としても、初めての自動車ショールームとなります。日本橋にショッピングやビジネス、観光などで訪れる多くのお客様に、アウディブランドの最先端をお伝えしていきます。
店内は、コンパクトながらも施設メイン通路に面して大きく開けた開放感のある造りとなっており、多くのお客様をお迎えする正面口エリアにふさわしい明るくモダンな店舗となっています。内装はぬくもりのある木目とモノトーンを基調とし、日本橋の古い街並みからインスパイアされて、漆喰装飾を意識して柱に施されたAudiモデルのヘッドライト形状のモチーフは、伝統と先進という2つの異なるイメージの融合を象徴しています。「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を掲げ、常に時代を先取りして前進するアウディが考える、未来のプレミアムカーの在り方を提案するべく、アウディの電気自動車e-tron(イートロン)シリーズを中心とした最新モデルの展示を予定しています。また、Audi City 銀座と同様に、複数のスペシャリストがチームとなって、お客様の記憶に残るようなプレミアムな体験を演出いたします。
Audi City 日本橋のオープンを記念して、世界的に活躍する写真家・映画監督の蜷川実花さんとのコラボデザインAudi Q4 Sportback e-tronのラッピングカーを、4月18日から5月30日までの期間限定で展示いたします。蜷川実花さんとのコラボレーションによって生まれたこのラッピングカーは、アウディの革新性と都市の躍動感を融合させた1台です。蜷川さんがこれまでに撮影してきた数々の写真をコラージュし、アウディの持つアーバンなイメージと、蜷川さんならではの鮮やかな色彩美が交錯するデザインが施されています。蜷川さんによる独創的なアプローチが、人気モデルであるAudi Q4 Sportback e-tronに乗せられたスペシャルな1台となっています。Audi Q4 Sportback e-tronのミニマルかつダイナミックなフォルムと、蜷川さんの色彩のエネルギーが共鳴し、静と動、革新と伝統が交差する唯一無二のラッピングカーが誕生しました。Audi City 銀座でのインスタレーションでは、光の揺らぎが空間を包み込みましたが、今回は車両そのものが空間の中心となり、その背景にある特別映像と共にAudi City日本橋のオープニングを彩ります。
さらに、日本橋という地でのオープンに際し、Audi City 日本橋の店舗限定で日本の伝統工芸品コレクションを販売します。第1弾は、Audi City 日本橋の店名が刻まれたオリジナルの扇子とけん玉を数量限定で販売します。和の伝統と現代の感性を融合させた、本店舗でしか入手できない芸術性の高い品々を今後も販売してまいります。
100年以上にわたり常に時代と共に進化を続け、さまざまなパートナーと共にモビリティの未来をリードしてきたアウディは、暮らしの重要な一部であるモビリティの新しい未来を描きAudi City 日本橋から発信してまいります
「Audi City 日本橋」について
店舗名 :Audi City 日本橋
店舗所在地 :東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C.新館1階
運営会社 :Audi Volkswagen Retail Japan株式会社、フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社
TEL :080-3598-9332
店舗ウェブサイト :https://www.audicity-nihombashi.jp/ja/
店舗責任者 :小野 友裕
店舗人員数 :8名
営業時間/定休日 :日本橋髙島屋S.C.新館の営業に準ずる
ショールーム :建物延床面積 105㎡
展示台数 : 1台
蜷川実花さんプロフィール
写真家、映画監督
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。
『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020)を監督。
写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。
個展「蜷川実花 with EiM: 彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館、2025年1月-3月)は、25万人を動員。
最新写真集に『Eternity in a Moment vol.1-3』。
主な展覧会/グループ展「I’M SO HAPPY YOU ARE HERE」Palais de l’Archevêché、2024年
グループ展「Tokyo:Art & Photography」アシュモレアン博物館、2021年‐2022年
「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館、2022年
「蜷川実花展」台北現代美術館」MOCA Taipei、2016年