- TECHNO FIRST、ST-Zクラス優勝
- Audi Team Hitotsuyama、ST-Zクラス4位
- Audi Team Hitotsuyamaの宮田 莉朋は、本大会ST-Zクラスのベストラップを記録
アウディ ジャパン(東京都品川区、ブランド ディレクター: マティアス シェーパース)が、Audi Sport customer racing プログラムとしてサポートする国内カスタマー(プライベート)チーム TECHNO FIRSTは、10月21日(土)- 22日(日)、岡山国際サーキット(岡山県:全長3,703m)にて開催された、スーパー耐久シリーズ2023 第6戦「スーパー耐久 in 岡山」にAudi R8 LMS GT4で参戦、初優勝しました。今年のスーパー耐久シリーズで、通算3回の表彰台を獲得したAudi R8 LMS GT4は、優れたパフォーマンスと高い耐久性を証明しました。
スーパー耐久シリーズでは、GT3やGT4といった高性能マシンをはじめ、様々なクラスのマシンが参戦し、混走により速さと耐久性を争います。岡山国際サーキットは、国内外のモータースポーツイベントが開催され、観客席からコースまでの距離が近く、レースの迫力を身近に感じられるのが特徴です。今回のスーパー耐久シリーズ2023 第6戦は、3時間の耐久レースとして行われました。
Audi R8 LMS GT4が参戦するST-Zクラスは、GT3とTCRのあいだを埋めるGT4マシン9台によって戦われました。Audi R8 LMS GT4は、市販モデルのAudi R8 Coupéと60%以上の部品を共有しており、速さはもちろん安全性、耐久性、整備性が高く、コストパフォーマンスに優れていることが特徴です。加納 政樹、大草 りき、安田 裕信の3名のドライバーによるTECHNO FIRST は、SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4によって予選をトップで通過。決勝もポール トゥ ウィンでそのままチェッカーフラッグを受け、堂々クラス初優勝を獲得しました。また、ベンチャー投資のファンディーノ Audi R8 LMS GT4で参戦した、山脇 大輔、ショーン ウォーキンショー、宮田 莉朋の3名によるAudi Team Hitotsuyamaは、ST-Zクラス4位、完走を果たしています。なお宮田 莉朋は本大会にて、ST-Zクラスのベストラップを記録しました。
アウディ ジャパンは 2016年来、Audi Sport customer racingパーツトレーラーを全国のサーキットに配備してレースに参戦するカスタマーチームをサポートしています。今年も専用のトレーラーにボディ、トランスミッション、エンジン等、レース車検に適合した約3,400アイテム、約11,300点の部品を積載し、いかなるレース展開にも対応できる万全の体制を整えて、SUPER GT、スーパー耐久、およびTCRジャパンに参戦するチームと共にサーキットを転戦しています。
Audi R8 LMS GT4、スーパー耐久 岡山戦でクラス初優勝
Audi R8 LMS GT4、スーパー耐久 岡山戦でクラス初優勝
Audi R8 LMS GT4、スーパー耐久 岡山戦でクラス初優勝
Audi R8 LMS GT4、スーパー耐久 岡山戦でクラス初優勝
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Audi R8 LMS GT4、スーパー耐久 岡山戦でクラス初優勝
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