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2021/08/02Company

アウディ、上半期に好調な業績を記録:販売記録を達成し力強い利益を計上(ドイツ本国発表資料)

  • 記録的な販売台数:上半期としては過去最高となる98万1,681台の車両を販売
  • 売上高292億ユーロ、営業利益31億ユーロ、営業利益率10.7%、税引前利益39億ユーロ
  • 高水準のネットキャッシュフロー:55億ユーロ
  • CFOリッテルスベルガー:「上半期を成功裏に締めくくることができたが、容易ならぬ状況が続いている」

(ドイツ本国発表資料)

2021年7月30日、インゴルシュタット:アウディグループは、半導体供給が困難な状況に陥っているにもかかわらず、上半期に好調な業績を記録しました。2021年1月~6月に、アウディは世界中で98万1,681台の車両を販売し、上半期としてはアウディ史上最高の販売台数を記録しました。好調な販売台数は財務実績にも反映され、売上高は292億ユーロに達しました。営業利益は、お客様の高い需要、力強い販売実績、継続的なコスト管理を反映して、31億ユーロとなりました。さらに、上半期においては、原材料確保のプラスの評価効果の恩恵を受けています。その結果、営業利益率は10.7%となり、戦略的目標である9〜11%の範囲に達しています。ネットキャッシュフローは、アウディグループの力強い財務基盤を反映し、55億ユーロとなっています。


AUDI AG財務および法務担当取締役のユルゲン リッテルスベルガーは、次のように述べています。「2021年は、年初からの好調な傾向が6月まで続き、上半期を成功裏に締めくくることができました。当社の財務実績は、包括的な対策により、世界的な半導体不足の課題にうまく対処し、順調な市場の需要にうまく乗れたことを示しています。販売台数は好調に推移し、コロナ以前の水準を超えています。また、高い収益性は、当社の能力と製品ポートフォリオの魅力を明確に裏付けています。」

全世界における記録的な販売台数
アウディ製品に対するお客様の継続的な高い関心により、上半期の新記録となる98万1,681台のアウディ車を販売しました。これは、前年比38.8%の増加となります(2020年:70万7,225台)。4月~6月の販売台数は51万8,853台で(2020年:35万4,232台)、第2四半期としては、これも過去最高の販売台数となりました。中国市場では、アウディは上半期に過去最高となる41万8,749台の車両を販売しました(38.4%増)。米国でも12万1,835台の車両を販売し(59.9%増)、上半期の販売記録を更新しました。ヨーロッパにおけるセールスも好調で、販売台数は前年同期比32.7%増の35万1,588台となりました。なかでも、電気自動車とプラグインハイブリッド車の販売が大幅に増加し、前年同期の2倍以上となる約8万台の車両を販売しました(2020年:約3万6,000台)。さらに、SUVモデルとトップレンジモデルが高い成長率を示しました。

AUDI AG販売・マーケティング担当取締役のヒルデガルト ヴォートマンは、次のように述べています。「お客様からの需要の増加と世界的に好調な販売が、上半期における力強い成長の原動力となりました。このようにして、私たちは持続可能なプレミアムモビリティのリーダーになるための改革を続けます」

アウディは、電動化をさらに推進しています。2033年まで内燃エンジン搭載車の生産を段階的に終了し、遅くとも2050年までにカーボンニュートラルを達成する予定です。それと同時に、広範囲な電動化攻勢を継続的に前進させます。この上半期にアウディは、新型e-tron GT quattroおよびRS e-tron GTに加え、コンパクトセグメント初の電気自動車であるQ4 e-tronおよびQ4 Sportback e-tronを発売し、電動化ポートフォリオに4つのモデルを追加しました。これは、アウディが今年、内燃エンジン搭載車よりも多くの電気自動車を市場に投入していることを意味しています。2025年までには、製品ラインナップに20を超える電気自動車を導入する予定です。

コロナ以前のレベルよりも高い売上高
アウディグループの上半期の売上高は前年同期比42.7%増の292億1,200万ユーロ(2020年:204億7,600万ユーロ)でした。世界各地でロックダウンが行われた昨年と比較して、上半期の売上高はすべての車両セグメントで増加しました。それに伴い、製品および地域ミックス、価格目標も改善されました。SUVに対する高い需要は、売上高にプラスの影響を及ぼしました。アウディのQモデルの販売は、多くの市場、特に米国および中国で好調でした。ランボルギーニブランドの売上高は9億6,100万ユーロで、前年を上回りました(2020年:7億6,600万ユーロ)。

戦略的目標範囲内の営業利益率
アウディグループは、上半期に31億1,300万ユーロの営業利益を計上しました(2020年:-7億5,000万ユーロ)。上半期の営業利益率は10.7%へと増加し(2020年:-3.7%)、戦略的目標である9~11%の範囲に到達しています。高水準な利益および売上利益率は、主力事業における好調な業績と継続的なコスト管理によって達成され、原材料を確保したことによる前年比9億ユーロのプラスの評価効果によって、さらに強化されました。

アウディグループは、2021年上半期に38億7,500万ユーロの税引前利益を計上しました(2020年:8,600万ユーロ)。これには、上半期における中国の好調な業績を反映した7億6,200万ユーロの高水準な営業外収益が含まれます(2020年:8億3,600万ユーロ)。

ネットキャッシュフローは55億1,200万ユーロとなりました(2020年:19億5,300万ユーロ)。これは、アウディグループが強固な財務基盤を備えており、将来に向けて良好なポジションを確保していることを示しています。高い利益と継続的な投資規律に加えて、アウディは、2020年の第4四半期の好調な受注によって発生したプラスの影響を受けました。

2021年全体の見通し:これまで同様、慎重かつ楽観的
2021年全体で見ると、アウディは、世界全体の自動車市場の需要は増加すると見込んでいます。同時に、今後数ヶ月間は、ひっ迫した半導体の供給状況によって影響を受ける可能性があります。アウディは引き続き対策に力を入れていますが、半導体不足が続いていることから、年間を通じて生産量の減少を完全に回避することはできないと予想しています。さらに、アウディグループは、下半期には原材料確保による大きなプラスの評価効果は出ないと予想しています。

それでもアウディは、今年の下半期について慎重でありながらも楽観的な見通しを示しています。アウディグループは、アウディブランドの販売台数と売上高が、前年よりも大幅に増加すると見込んでいます。営業利益率に関しては、計画通り7〜9%の範囲になると予測しています。ネットキャッシュフローに関しては、上半期のポジティブな傾向に基づきながら、下半期における支出の増加を考慮して、45億~55億ユーロの間になると予想しています。

詳細につきましては、以下(ドイツ本社サイト)を参照してください。
2021年上半期における各四半期の業績
2021年上半期の業績に関する、AUDI AG財務および法務担当取締役ユルゲン リッテルスベルガーへのレビュー



アウディ グループの業績(抜粋)

           2021年上半期    2020年上半期   
アウディブランド 販売台数 981,681    707,225 
アウディグループ 売上高(百万ユーロ)   29,212  20,476 
アウディグループ 営業利益(百万ユーロ)   3,113  -750 
アウディグループ 営業利益率(%)   10.7  -3.7 
アウディグループ ネットキャッシュフロー(百万ユーロ)   5,512  1,953 



アウディブランド販売台数

         2021年上半期   2020年上半期   2020年比増減  
全世界           981,681  707,225  +38.8% 
ヨーロッパ  351,588  265,020  +32.7% 
 - ドイツ  104,031  98,381  +5.7% 
 - 英国  67,866  40,399  +68.0% 
 - フランス  27,961  18,539  +50.8% 
 - イタリア  35,279  21,541  +63.8% 
 - スペイン  20,285  16,726  +21.3% 
米国  121,835  76,210  +59.9% 
メキシコ  5,699  3,703  +53.9% 
ブラジル  2,961  2,585  +14.5% 
中国(香港を含む)  418,749  302,512  +38.4% 


※本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。

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