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2017/09/25Company

第13回 Audi Twin Cup World Championship、日本代表チームが3位入賞(テクノロジー部門 / サービス部門)

  • Audi江戸川:小林 浩二、浅野 修一、杉岡 裕治がテクノロジー部門で3位入賞
  • Audi熊本:大磧 数敏、Audi川越:中島 稔、Audi大阪中央:松井 義貴の3名がサービス部門で3位入賞

アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、2017年9月
21日(木)・22日(金)両日、スペインのセビリアで開催された「第13回Audi Twin Cup World Championship(アウディ ツインカップ ワールド チャンピオンシップ)」において、日本代表チームがテクノロジー部門、サービス部門ともに3位入賞を果たしたことを発表します。

Audi Twin Cupは、アウディ正規ディーラーのサービス品質向上を目的とした技能コンテストで、現在、全国に125店舗あるアウディ正規ディーラーのすべてのメカニックおよびサービスアドバイザーを対象に実施するものです。テクノロジーとサービスの2つの部門別に行われており、ツインカップという名称もそれに由来、全世界で毎年開催しています。各国の優勝チームは、その国の代表としてワールドチャンピオンシップに出場し、アウディ世界一の座を競います。今年は33カ国から65チームが参加しました。

今年2月に開催された日本大会では、テクノロジー部門12チーム(36名)、およびサービス部門12チーム(12名)が
出場。テクノロジー部門優勝のAudi江戸川とサービス部門1~3位の3名が、このたび開催された第13回 Audi Twin Cup World Championshipへの切符を手にしました。

日本代表チームは日本大会以降、半年間、5回に渡る強化トレーニングで知識を蓄え、チームワークを強化し、決勝戦に臨みました。今回の入賞により、日本のAudi販売店のサービス技術の高さを世界に示すことができました。日本が前回入賞したのは、2014年7月にドイツで開催された「第10回 Audi Twin Cup World Championship」で、サービス部門において世界38カ国、75チームの中から見事に優勝を遂げています。

第13回 Audi Twin Cup World Championshipの入賞国は以下の通りです。

<テクノロジー部門>
1位 インド、2位 ルーマニア、3位 日本

<サービス部門>
1位 フィンランド、2位 オーストラリア、3位 日本

<ツイン部門(総合)>
1位 ドイツ、2位 アメリカ、3位 スイス

<日本代表チームメンバー>
テクノロジー部門:Audi江戸川(小林 浩二、浅野 修一、杉岡 裕治)
サービス部門:Audi熊本(大磧 数敏)、Audi川越(中島 稔)、Audi大阪中央(松井 義貴)

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