- Audi Q3:1.4 TFSI、1.4 TFSI sport、2.0 TFSI 180psの各種パッケージ等の変更、2.0 TFSI は180psに一本化
- Audi TTS:アウディパーキングシステムの標準化、標準装備の変更など
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、Audi Q3、Audi TTS、Audi TTRSの仕様を一部変更し、9月20日(水)より全国の正規ディーラー(125店舗、現時点)を通じて発売します。
Audi Q3は、アクティブでモダン、そして都会的なライフスタイルの持ち主にとって理想的なプレミアムコンパクトSUVです。全長4.4mのコンパクトなボディに洗練されたデザイン、効率的かつパワフルなエンジン、クワトロモデルなど
アウディ全モデルに共通する魅力を凝縮しており、アウディのラインナップの中でも大変好評を得ているモデルです。
今回、Audi Q3 2.0 TFSI 180psは、アウディパーキングシステム、リヤビューカメラ、シートヒーターを標準装備に加え、S lineパッケージも内容を充実させました。Audi Q3 1.4 TFSI sportには、オートマチックエアコンディショナーや運転席電動シート、シートヒーター(フロント)が付いたコンフォートパッケージ(15万円)のオプションを追加、
S lineエクステリアの内容も充実させました。また、今回の変更に伴い、Audi 2.0 TFSI 220psの設定は廃止します。
Audi TTは1998年に初代が発売されて以来、3世代にわたって進化を続け、累計50万台以上を販売しているプレミアム
コンパクトスポーツモデルです。一目でわかる強烈で個性的なデザインと卓越した走行性能により、世界中で数多くのファンを獲得するとともに、Audiブランドのイメージ向上にも多大な貢献を果たしてきました。
今回Audi TTSではアウディパーキングシステムを標準化し、Audi TTRSでは速度リミッターの設定が280km/hへ変更となりました。また、Audi TT全モデルにスマートフォンインターフェースとUSBケーブルを追加し、コネクト機能の充実を図っています。
各モデルの仕様変更の詳細については、下記サイトをご参照ください。