アウディジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、日本初公演となる注目のオペラ、ザルツブルク音楽祭制作「フィガロの結婚」日本公演2008の東京公演に特別協賛します。
ザルツブルク音楽祭制作「フィガロの結婚」日本公演2008は、本日4月17日の名古屋公演を皮切りに、大阪公演を経て、4月24日(木)・25日(金)に東京文化会館にて幕を下ろすことになります。アウディジャパンは東京公演開催期間中、演出家を始めとする出演者の方々の移動用にアウディ車を提供いたします。
通常のオペラとは異なる現代演出を施したザルツブルク音楽祭の革新的なオペラは、常にダイナミックに新しい次元を目指すアウディの哲学「Vorsprung (フォアシュプルング:「先進」の意味)」とも共通し、アウディAG は1994 年からこの音楽祭を支援しており、1995 年からメインスポンサーとなっております。ザルツブルグ音楽祭は1920年に第一回が行われ、現在まで続いているモーツァルトを記念した音楽祭であり、また世界で最も高級かつ注目を浴びる音楽祭の一つです。日本公演は本年が初の開催で、2006年のモーツァルトイヤーで最大の話題を呼んだ「フィガロの結婚」を公演いたします。
アウディの主なカルチャー・スポンサリング活動として、世界的に有名なザルツブルク音楽祭、グリンデボーン・フェスティバル・オペラ(英国サセックス)、バイエルン州立歌劇場で上演されるヘルベルト・ヴェルニッケスによる新しい演出のワーグナー4部作オペラ“ニーベルンゲンの指輪”(2002~2006年)が挙げられます。これらクラッシック音楽分野だけにとどまらず、1990年以来、所在地のインゴルシュタット近隣でのカルチャー活動としてバイエルン・ラジオ局との協力でドナウ川とアルトミューレの間で行われるサマーコンサートを開催しています。
ザルツブルク音楽祭制作「フィガロの結婚」日本公演2008 東京公演
日時: 2008年4月24日(木)・4月25日(金)
開場: 午後5時30分
開演: 午後6時00分
演目: モーツァルト「フィガロの結婚」全4幕
指揮: ロビン・ティチアーティ
演出: クラウス・グート
演奏: エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団
会場: 東京文化会館(JR上野駅公園口より徒歩1分)
特別協賛: アウディ ジャパン