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2008/09/25Models

新型『アウディA3スポーツバック』発売 - 新エンジン、新トランスミッションの採用により、クラストップ※の低燃費を実現 -

アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、プレミアムコンパクトクラスの「アウディA3スポーツバック」を改良し、本日より全国のアウディ正規ディーラーネットワーク(99店舗:現時点)を通じて発売します。また、10月11日(土)-19日(日)まで、新型アウディA3スポーツバック デビューフェアを開催します。

アウディA3スポーツバックは、2004年9月の市場投入より、スタイリッシュなデザイン、スポーティなドライビング性能、環境への配慮や高い作りこみ品質が評価され、好評を博しているアウディのプレミアムコンパクトハッチバックモデルです。アウディA3スポーツバックは現在、日本におけるアウディ販売台数の4分の1を占めています。

新型アウディA3スポーツバックは、低燃費と高性能を両立させるガソリン直噴ターボエンジン「TFSI」と、最新のトランスミッション技術「Sトロニック」を全モデルで採用し、クラストップ※の低燃費を実現しました。エントリーモデル「1.4TFSI」は、最新の7速 Sトロニックトランスミッションとの組み合わせにより、10・15モード燃費15.8km/ℓ(国土交通省審査値)、1km走行あたりのCO2排出量換算値149.3g/kmを達成、従来モデル(1.6リッター自然吸気モデル)と比べ10・15モード燃費を30%向上、CO2排出量換算値を23%削減しました。「1.8TFSI」も同じく7速Sトロニックトランスミッションの採用により、10・15モード燃費14.2km/ℓ(従来モデル比9%向上)、CO2排出量換算値166.1g/km(同8%削減)を達成しました。「2.0TFSIクワトロ」は輸入プレミアムコンパクトクラスでは唯一となるフルタイム4WDシステム「クワトロ」を採用。4WDならではの卓越した走行安定性を実現しながら、燃費とCO2排出量を従来のFFモデルと同等に抑えました。

新型アウディA3スポーツバックは、エクステリアも進化しています。ひと目でアウディと分かるシングルフレームグリルはVラインを強調した新しいプレスラインとフレームの採用により、さらに存在感を増しています。7個のLEDで構成されるポジショニングランプを内蔵する新デザインのヘッドランプ(1.4TFSIはオプション)は、アウディA3スポーツバックならではの独特な表情を演出します。リヤフェイスは光ファイバー技術を応用したコンビネーションランプを新採用。精密かつ均質な光環を生み出します。

装備の充実も、新型アウディA3スポーツバックの特徴です。安全装備では新たにリヤサイドエアバッグを全モデルで標準装備。坂道発進時の後退を防ぐ「アウディ ヒルホールドアシスト」も、全モデルで標準装備となりました。インテリアではメータークラスター部に視認性の高い高解像度ホワイトディスプレイを採用。また、リヤシートセンターアームレストとカップホルダーを全モデル標準装備とし、快適性を向上させました。さらに、オプションで先進の連続可変ダンピングシステム「アウディ マグネティックライド(2.0TFSIクワトロ、1.8TFSIに設定)」や、Bluetoothと地上デジタル放送に対応するHDDナビゲーションシステム、オーディオやナビゲーションの操作が可能なマルチファンクションステアリングホイールなどが選択できます。

※ 全輸入乗用車プレミアムコンパクトクラスにおける、アウディA3スポーツバック 1.4TFSIおよび1.8TFSIの燃費(現時点:当社調べ)

車両本体価格
モデルグレードエンジン駆動方式ハンドル位置トランスミッション 消費税込み全国希望小売価格

A3 スポーツバック
1.4TFSI直4 1.4ℓ 直噴 ターボ前輪駆動右7速 S トロニック2,990,000円
1.8TFSI直4 1.8ℓ 直噴 ターボ前輪駆動右7速 S トロニック3,570,000円
2.0TFSI クワトロ直4 2.0ℓ 直噴 ターボクワトロ右6速 S トロニック4,390,000円

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