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2008/10/15Models

クラストップ※の低燃費「新型アウディA3スポーツバック」全車に CO2削減を推進する「カーボンオフセットプログラム」を無償で付帯

アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、9月25日(木)に発表、同日発売を開始した新型アウディA3スポーツバック全車に、1台あたり1トンのカーボンオフセットプログラムを無償で付帯します。

新型アウディA3スポーツバックは、低燃費と高性能を両立させるガソリン直噴ターボエンジン「TFSI」と、最新のトランスミッション技術「S トロニック」を全モデルで採用。クラストップ※の低燃費を実現しました。エントリーモデル「1.4TFSI」は、最新の7速 Sトロニックトランスミッションとの組み合わせにより、10・15モード燃費15.8km/ℓ(国土交通省審査値)、1km走行あたりのCO2排出量換算値149.3g/kmを達成、従来モデル(1.6リッター自然吸気モデル)と比べ10・15モード燃費を30%向上、CO2排出量換算値を23%削減。「1.8TFSI」も、10・15モード燃費14.2km/ℓ(従来モデル比9%向上)、CO2排出量換算値166.1g/km(同8%削減)を達成するなど、環境性能を大幅に向上しています。「2.0TFSIクワトロ」は輸入プレミアムコンパクトクラスでは唯一となるフルタイム4WDシステム「クワトロ」を採用。4WDならではの卓越した走行安定性を実現しながら、燃費とCO2排出量を従来のFFモデルと同等に抑えました。

新型アウディA3スポーツバックに付帯するカーボンオフセットプログラムとは、カーボンオフセットプロバイダーにCO2の排出量相当金額を支払い、植林事業や、自然エネルギー利用といったCO2排出削減活動に間接的に貢献することでCO2排出分を相殺するものです。アウディ A3 スポーツバックでは、お客様が年間1万キロ走行されると仮定し、約半年分のCO2排出量に相当する1トンのCO2排出量の相殺(カーボンオフセット)費用をアウディ ジャパンが費用し、無償で付帯するものです。お客様には、後日カーボンオフセット証明書と、オフセットされたことを証明する専用ステッカーが届けられます。カーボンオフセットプログラムは、アウディ ファイナンシャル サービス(代表取締役社長:横瀬 正幸、本社:東京都港区)が、株式会社リサイクルワン(代表取締役:木南 陽介、本社:東京都渋谷区、http://www.recycle1.com/)を通じて提供します。

アウディ ジャパンでは、これまでにも8月19日(火)に発売開始したアウディA4アバントや、アウディ A6とアウディ A8の一部モデルに、それぞれカーボンオフセットプログラムを無償で付帯しています。環境性能を向上したアウディ A3 スポーツバックに、カーボンオフセットプログラムを付帯することで、地球環境に高い関心をお持ちのお客様にアピールするとともに、環境に配慮した企業活動を推進するアウディのブランド価値の向上に努めてまいります。

※ 全輸入乗用車プレミアムコンパクトクラスにおける、アウディA3スポーツバック 1.4TFSIおよび1.8TFSIの燃費(現時点:当社調べ)

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