
2015年9月、ニューヨーク国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダが、人間・地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげたもので、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標:SDGs」です。AUDI AGは、SDGsに貢献するために、関連・影響が大きい5つの分野(8:働きがいも経済成長も、9:産業と技術革新の基盤をつくろう、11:住み続けられるまちづくりを、12:つくる責任つかう責任、13:気候変動に具体的な対策を)を軸に、様々な分野で活動を行っています。
また、環境面における持続可能性 (環境=E)、社会的責任(社会=S)、優れた管理(ガバナンス=G)の3点から構成されるESG基準によって、環境保護の面で企業がどのような活動を展開しているのか、社会的責任と企業経営の透明性といった面を考慮して、企業の将来性を評価するようになりました。この点においてお客様も、企業に明確なスタンスを示すことを期待しています。AUDI AGではすべての経営・製品に関する判断にESG基準を適用することにより、総合的で堅牢なESG管理システムを確立しています。
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2022/06/23Company
#TogetherWeChange:アウディ、「グリーンテック フェスティバル 2022」に参加(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年6月22日、インゴルシュタット:「#TogetherWeChange」というスローガンの下、The GREENTECH FESTIVAL 2022「グリーンテック フェスティバル」が開催されます。グリーンイノベーション、インスピレーション、そしてアイデアのためのヨー...
2022/03/18Company
最高財務責任者 ユルゲン リッテルスベルガーへのインタビュー:競争上のアドバンテージとなる、持続可能性(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年3月17日、インゴルシュタット:近年、企業活動を評価する際、環境面における持続可能性 (環境=E)、社会的責任(社会=S)、優れた管理(ガバナンス=G)、からなるESG基準によって評価される機会が増加しています。AUDI AGでESG戦略を統括するのが、最高財務責任...
Recent Press Release
2022/07/26Company
未来のための75ヘクタール:IN-Campus テクノロジーパークにおける 環境に優しい土壌再生と持続可能なエネルギーコンセプト(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年7月23日、インゴルシュタット:旧製油所跡地を持続可能で革新的なテクノロジーパークに再生。これは、アウディとインゴルシュタット市がバイエルン州の中心部に建設しているIN-Campusのサクセスストーリーです。IN-Campusは、革新的テクノロジーに加え、生態学的に...
2022/07/15Company
ハイテク金属を持続可能な方法で抽出:膜技術を使用した採掘(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年7月12日、インゴルシュタット/フライベルク:アウディ環境財団 は、フライベルク工科大学と協力して、ハイテクエレメントを採掘する新しい方法を研究しています。いわゆる希土類元素(レアアース)と言われる金属は、光ファイバー、太陽光発電、半導体などの最新技術に欠かせないも...
2022/06/23Company
#TogetherWeChange:アウディ、「グリーンテック フェスティバル 2022」に参加(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年6月22日、インゴルシュタット:「#TogetherWeChange」というスローガンの下、The GREENTECH FESTIVAL 2022「グリーンテック フェスティバル」が開催されます。グリーンイノベーション、インスピレーション、そしてアイデアのためのヨー...
2022/06/10Technology
Audi charging hub、最初の実証実験に成果、継続的に展開(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年6月8日、インゴルシュタット:ニュルンベルクに設置されたAudi charging hub(アウディ チャージング ハブ)の実証実験では、利用者の圧倒的多数から肯定的なフィードバックが得られました。特に、このチャージングハブ利用者の約60%がリピーターであるという事...
2022/06/08Company
トラックから鉄道へ:ブリュッセル向けバッテリーモジュールの輸送方法を変更(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年6月3日、ブリュッセル/インゴルシュタット:カーボンニュートラルなロジスティクスに対する包括的な取り組みが始まります。ハンガリーで生産されたバッテリーモジュールとセルは、将来的にトラックではなく鉄道でブリュッセルに輸送されます。この変更により、年間CO2排出量が約2...
2022/04/28Press Releases
e-tronと巡る「Audi Sustainable Future Tour Maniwa」
アウディ ジャパン(東京都品川区:ブランド ディレクタ— マティアス シェーパース)は、2022年4月13日から2日間、SDGs未来都市であり、ゼロカーボンシティの先駆けである岡山県真庭市を訪問し、持続可能な未来をe-tronで巡りました。「Audi Sustainable Future Tour」...
2022/02/01Company
アウディ、ヨーロッパの2021年CO2排出量の目標に達成(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2022年1月25日、インゴルシュタット:アウディは、暫定値ながらも、2021年に、欧州連合、ノルウェー、アイスランドにおいて、新規登録された車両のCO2排出量の目標を達成しました。2021年に法的に要求された目標値は129g/kmですが、アウディの排出量は122g/kmとな...
2022/01/28Company
使用済みEVバッテリーを再利用: アウディとRWE、新しいタイプのエネルギー貯蔵システムを建設(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料)2022年1月12日、エッセン(ドイツ):アウディとRWE は、エネルギー革命を前進させるために協力、新たな地平を切り開こうとしています。RWEは、アウディの電気自動車から回収した使用済みリチウムイオンバッテリーを使用するエネルギー貯蔵施設をドイツのヘルデッケに建設し、稼働を開...
2021/12/21Technology
世界初:都市の急速充電コンセプト、Audi charging hub実証実験開始(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2021年12月16日、ニュルンベルク:電気自動車の増加に伴い、充電インフラに対する要求も高まっています。本日、ニュルンベルクエキシビションセンターで、この種の充電コンセプトとしては世界初となる、Audi charging hub(アウディ チャージングハブ)の実証事件を開始...
2021/09/07Company
「Vorsprung 2030」:アウディが変革を加速(ドイツ本国発表資料)
(ドイツ本国発表資料) 2021年8月25日、インゴルシュタット:アウディは、2030年までに持続可能性、社会的責任、そして技術でも、業界のリーダーとしての役割を担う決意を持っています。また、電気自動車(EV)のお客様に独自のエコシステムを提供して比類なき乗車体験を実現したいと考えています。AUDI...