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2012/11/28Company

アウディ「デジタルブランドチャンピオン2012」に認定

● 『Wirtschaftswoche』誌の独自調査により、デジタルブランドマネージメントの優良企業を選出
● マーケティング コミュニケーションズ責任者 ローター コーン:「信頼のおけるコニュニケーションと集中的な対話の実現に取り組む」
● パーソナルオンラインアシスタントとアウディ カーチャットでデジタル革新を継続


デジタル世代における統合されたブランドマネージメントの実行:アウディが、この取り組みを成功裏に実現していることが、『Wirtschaftswoche』誌による授賞で明確になりました。このドイツの経済誌は、プレミアムカーメーカーであるアウディを、「デジタルブランドチャンピオン2012」の1社として選定しました。
アウディは最近、オンライン上にパーソナルオンラインアシスタントとアウディ カーチャット
を開設するなど、未来の新しいデジタル社会への道を前進し続けています。

『Wirtschaftswoche』誌は、デジタルブランドチャンピオンズランキングにおいて、デジタル世代で最も成功したブランドマネージメントを実施している企業を初めて選出しました。同誌の依頼を受けた調査チームは、ドイツで最も有名な60社のインターネット戦略を調査しました。調査の判定基準には、あらゆるチャンネルにおける一貫したメッセージ、高い革新性、コンテンツにおけるユーザーとの関連性などが含まれています。アウディは、信頼性の高いオンラインシステムが評価されて3位に選出され、ランキングの表彰台に立つことができました。「アウディは、課題を克服して、デジタル世代で最も成功したブランドの一つに選ばれました」と、『Wirtschaftswoche』編集長のローランド ティシーは、今回の調査結果を総括しています。

「アウディにおいて、私たちは統合されたブランドマネージメントの実現に取り組んでいます。それは、あらゆるチャンネルにおいて信頼に足る存在となり、それぞれの媒体において特別な強さを発揮するということです」と、AUDI AGマーケティング コミュニケーションズ責任者 ローター コーンは、アウディの基本原則を説明しています。「私たちの目標は、デジタルチャンネルを通して、お客様やアウディブランドのファンの方々と、これまで以上に集中的で直接的な対話を行なうことです。」

この目標は、最近開設された2種類の革新的なデジタルコンテンツにおける目標でもあります。アウディに興味を持っていただいたお客様は、パーソナルオンラインアシスタントやアウディ カーチャット
を利用して、インターネット経由の個人的なやりとりを通じて、さまざまな情報を得ることができます。また、専門家や友人と共に、アウディに関する疑問点について意見交換を行なうこともできます。これによって、購入予定のアウディを、より理想に近い構成に近づけることが可能になります。

パーソナルオンラインアシスタントは、ドイツでも最近利用可能になりました。ユーザーは、映像、音声、またはテキストチャット経由でカスタマーコンサルタントと連絡を取り、車両に関する情報やアドバイスを受けることができます。アウディのスペシャリストは、ユーザーの個人的な質問に回答しサポートを行なうこともできます。パーソナルオンラインアシスタントは、日本でもA1、Q3、Q5に関してすでに利用可能になっています。さらに将来的には、他のモデルや国にも拡大する予定です。

お客様との対話に関するサービスは、アウディ カーチャット
でも提供しています。これは、ドイツの自動車メーカーとしては初めての試みです。アウディに興味を持っていただいたお客様が、彼らの友人からアドバイスを得たいと思った場合、新たに開設されたアウディ カーチャットでオンライン設定を行い、そのリンクからFacebook経由で友人と意見交換を行なうことができます。選択した車両に関する個別の質問がある場合でも、あるいはボディカラーやホイールのオプションといった装備に関して友人に「投票」してもらいたい場合でも、友人によるすべてのアドバイスや投票結果がアウディ カーチャットのページに集められ、車両のカスタマイズを決定する際の貴重な意見を得ることができます。

*アウディ カーチャットの日本での展開は未定です。

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