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2008/06/16Models

『新型アウディRS 6アバント』発表 - アウディ史上最強のスポーツモデルを日本導入 -

アウディジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニクベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、本日より全国のアウディ正規ディーラーネットワーク(99店舗:現時点)を通じて、現在のアウディラインアップの中で最強のステーションワゴンモデル、新型アウディRS 6アバントの予約受付を開始いたします。配車・登録は9月中旬の予定です。

アウディRS 6アバントは、新開発の5.0リッター、V10ツインターボFSIエンジンを搭載し、アウディ史上最高のパワー、580psを放つ世界最速のスポーツアバントです。高性能はもちろん、ステーションワゴンとしての機能性、そしてスポーティで豪華な装備をも備えた究極のハイパフォーマンスラグジュアリー スポーツカーに仕上がっています。

アウディは、伝統的にそのハイパフォーマンスモデルにS、RSという称号を与えており、アウディの100%出資子会社「クワトロGmbH」が、それらの特別なスポーツモデルの開発・生産を担っています。「RS 6」は、1996年にクワトロGmbHが最初に手がけたモデル「S6 Plus」にその直接のルーツを持ち、2002年に初代RS 6がデビュー。4.2リッターV8ツインターボエンジンを積み450馬力を発揮した初代も当時のラインアップ中最強を誇り、日本においても2003年2月に販売を開始して以来エンスージアストに大変な人気を博し、2004年7月に発売した20台の限定モデルを加え、2005年8月までの2年半に累計334台を販売しました。

新型RS 6アバントは、さらに洗練されたA6アバントのベースボディに新開発のエンジンを積み、最新のクワトロフルタイム4WDシステム、DRC(ダイナミックライド コントロール)付きスポーツサスペンション等、走行性能に磨きをかけて最強のハイパフォーマンスモデルとなったばかりでなく、リアビューカメラ付きAPS(アウディパーキングシステム)、地上デジタルTV対応のMMI(マルチメディアインターフェース)、i-Podなどの携帯オーディオプレーヤー接続も可能としたAMI(アウディミュージックインターフェース)などを標準装備とし、高いレベルの快適性も追求しています。今回、新型RS 6はアウディの伝統であるアバント(ステーションワゴン)モデルのみの展開です。

アウディ ジャパンでは、ピュアスポーツカーであるR8、そしてこの新型RS 6アバントの両スポーツモデルにより、アウディブランドのスポーツ性とプレステージ性をさらにアップさせて参ります。RS 6アバントの本年の販売は100台を予定しています。

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車両本体価格
モデルエンジン駆動方式ハンドルトランスミッション消費税込み全国希望小売価格
アウディRS 6アバントV10 5.0Lツインターボ直噴426kW(580ps)クワトロフルタイム4WD右/左6速ティプトロニック16,600,000円

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